手足のしびれは、は脳卒中や糖尿病などの病気が原因の場合をを除き接骨院の施術で軽減するものが殆どです。
手の痺れ
手の痺れの原因はレントゲンを撮っても異常がない、加齢のせいといわれる場合が多く、時には頚椎ヘルニア、胸郭出口症候群、頚肩腕症候群などと言われることもあります。
これらの多くは首の筋肉の影響でしびれが出ている場合が多く見られ、接骨院の施術で改善するケースが多くありますのでご相談ください。
また腕を圧迫することで起こる橈骨神経麻痺なども、痺れがでます。
よくあるのが飲酒後のうたた寝で腕を強く圧迫するような姿勢を続けてしまった場合で、気づいたときには腕はしびれ、手首が反らせなくなり、指も伸ばせなくなっているというケースです。
軽度のものなら放置しておいても1か月程度で回復しますが、まったく手が動かないような状態では長期間にわたり麻痺が残る場合があります。
早期に治療を始めることで回復を早めることはできます。
足の痺れ
足のしびれの場合もレントゲンを撮っても特に異常がないといわれたり、椎間板ヘルニアと言われる場合が多いようですが、他に足に痺れが出る疾患として、梨状筋症候群、脊椎管狭窄症などがあります。
重度なしびれは他の病因がある場合もありますので、病院で適切な治療を受けることが大切ですが、足に出るしびれも腰から下の筋肉の影響によるものが多くあり、筋肉への施術で改善するものが多くあります。
特に病院で治療方針などのお話しが無かった場合は、ヘルニアと言われている場合でも大丈夫です。
しびれの治療は異常を感じたら早めの治療をお勧めしています。
早めに治療をすればしびれの軽減などの変化も早く現れます。
お早目にご相談ください。
※ただし、しびれの程度によっては治療期間が長くかかることがございますのでご了承ください。
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