見出しについて
見出しについて
見出しは簡単に言うと、目次になるような項目です。
最も重要な見出しにh1
次の見出しにh2
その次の見出しにh3
さらに次の見出しにh4
という順番で見出しを付けます。
実際に使う際には
<h2>ここにみだしの文字</h2> <h3>ここにみだしの文字</h3>
というように文字を挟んで使います。
例えばこのサイトでは
<h2>見出しの順番は守りましょう</h2>
と書くと下のように表示されます。
見出しの順番は守りましょう
見出しにはルールがあるので、装飾のためにルールを破って使うのは避けましょう。
以前はh1は1ページに1回しか使ってはいけないと言われていましたが、今は特にそういったことはなくなっています。
でも重要度の高い見出しに使うべきものなので、通常1記事に1回から2回程度にしておくことをおすすめします。
記事のタイトルなどにh1が使われいる場合は、記事内ではh2から使い始めることになります。
h1→h2→h3→h4→h5という順番で小さな見出しになるので、h2の次の見出しがh4やh5になってはいけません。
h4からh2というように小さな見出しから大きな見出しになる時は問題ありません。
例として
h1カピバラとは
h2概 要
h3生息域
h3特徴
h4歯と食生活
h4泳ぐための体
h4雄と雌の違い
h3繁殖
h3生涯
h2行動と習性
h3群れ
h3昼夜の行動
h3動物園と野生の違い
h2[集団生活と子育て] h3群れの構成
h3出産
h3子育て
こうしてみると当たり前な事だと思うかもしれませんが、しっかり説明してからその場で見出しを付けてもらっても、何度も間違える人もいるのです。
見た目の問題しか考えていないのか、いきなりh3から使い始めるようなことをする例がありました、装飾だけの問題で見出しの順番を変えるのは止めておきましょう。
繰り返しになりますが、h1は以前は1ページに1回しか使ってはいけないと言われていましたが、今は特にそういったことはなくなっています。
それでも重要度の高い見出しに使うべきものなので、通常1記事に1回から2回程度にしておくことをおすすめします。
通常記事のタイトルなどにh1が使われていると思いますので、記事内ではほとんどの場合h2から使い始めることになります。