膝の痛み
靭帯損傷 膝関節には、内側側副靭帯、外側側副靭帯、前十字靭帯)、後十字靭帯などの靭帯があります。
これらの靭帯は関節を連結しているだけではなく、関節の動きを制限し安定させる作用と、関節運動を誘導する作用があります。
靭帯に交通事故やスポーツなどで非常に大きなストレスがかかったときに、引き伸ばされたり、断裂すると、関節が不安定になってしまいます。
不完全に治癒した場合は、痛みや不安定性が残るだけではなく、二次的に変形性関節症を引き起こしやすくなります。
靭帯損傷 半月板損傷
- 転んだ、ぶつけた、捻った
変形性膝関節症
- 高齢である
- O脚で、歩き始めが痛い
オスグッド・シュラッター病
- 成長期の子供に多く、脛の上部に痛みが出る。
足の痛み
骨折 捻挫
- 転んだ、ぶつけた、捻った、高いところから落ちた
疲労骨折
- 激しいスポーツをしている(練習量が増えた)
- スネ・足の甲が痛い
アキレス腱炎
- アキレス腱が痛い
- ふくらはぎの筋肉が硬い
外反母趾
- 足の親指が内側に曲がっている
- 足の親指の付根が痛い
足底筋膜炎
- 足の裏が痛い
- 体重負荷時・歩行時に痛い
足根管症候群
- 足首の痛みと足の裏からつま先への痺れ
扁平足
- 足が疲れ易い
- 足の裏が痛い